工場見学に行きました~ヤクルト茨城工場~【2018夏休み】
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こんにちは。ららです。
夏休みももう終わりですね。
そんな今更なタイミングですが、これから来年の夏に向けてどなたかの参考になればいいなと思いつつ、今年の夏のおでかけを記録していきたいと思います。
まずは、お手軽に楽しめるお出かけの定番、工場見学です。
ちなみに今までに行ったことのある工場見学は、明治(お菓子)、明治(ヨーグルト)、グリコなどです。
そして今年は掲題の通り、ヤクルトの工場見学に行って参りました^^
1.ヤクルト茨城工場ってどこにあるの?
ヤクルト茨城工場の所在地は、
〒306-0314
茨城県猿島郡五霞町川妻1232-2
で、
■電車でお越しの方
JR宇都宮線「栗橋駅」下車、タクシーで約7分
■車でお越しの方
国道4号線栗橋町「小右衛門」交差点より約600m
とのことです。
私が行った時は、東北道の久喜ICから行きました。
都内からもそれほど遠くなく、アクセスはまあまあではないでしょうか。
ちなみに、千葉にも工場があり、そちらの方が行きやすい場合もあるかと思います。
こちらでも工場見学をしているようです。
2.予約の方法
見学希望日の1週間前までに、お電話でお申し込みください。
■TEL:
0280-84-2121
■FAX:
0280-80-0508
■受付時間:
月曜~土曜 8:30~16:00(年末年始の受付は、お休みさせていただきます。)
今回は結構ギリギリに予約したのですが、希望の日時ですんなり予約できました。
見学当日も、私たちを含めて3組ほどしかいなかったので、比較的予約は取りやすいと感じました。
3.見学の流れ
① まずはギャラリーに入場
現地に到着するとまずは、建物の外に記念写真を撮影するスペースがあります。
そして、見学会場に入ると、世界各国のヤクルトの見本やCMが見られるギャラリーがあり、時間までそこで待機することになります。
見学が始まるとお手洗いには行けないので、このタイミングで済ませておきましょう。
② 会議室のようなスペースで映像鑑賞
まずは商品についての説明を受けたり、
オリジナルのキャラクターの登場するアニメを見て、商品についての理解を深めます。
乳酸菌って体にいいんだなぁと感心します。
ヤクルトにもいろいろと種類があり、
乳酸菌の数の多いヤクルトは実はスーパーなどの店頭で販売はしておらず、ヤクルトレディさんの配達でしか購入できないそうです。
ここで、一人一本ヤクルトの試飲もいただけます。
③ 工場の見学
座学が終わったら次はいよいよメインの工場見学です。
原液を作り、加工して製品にします。
基本的には受注生産で、作り過ぎない仕組みになっているそうです。
オートメーション化が進んでおり、人が確認している箇所はそれほど多くありませんでした。
④ 解散
工場の見学が終わると解散になります。
その際、お土産をいただくことができます。
私が行った時は、工場についてまとめた冊子の他に、ヤクルト風味の飲料と、ヤクルトの空き容器をリサイクルして作った定規などをいただきました^^
工場見学は、無料で参加でき、勉強になるうえにお土産までいただけるので本当にありがたいなぁと思います。
今行ってみたいのは、「ガリガリくん」の赤城乳業(毎月激戦でなかなか当たりません・・・)と、シャトレーゼ(山梨なのでちょっと遠い・・・)です。
またどこかに行ったらレポートしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。