「ウイルス性イボ(尋常性疣贅)」治療法記録【その2】
【スポンサーリンク】
こんにちは。ららです。
前回の記事の続きです。
前回の記事はこちら
「ウイルス性イボ(尋常性疣贅)」治療方法記録【その1】 - お気楽ららLife
子供が「ウイルス性イボ(尋常性疣贅)」と診断され、治療の痛さと期間の長さを聞いた私は、民間療法にはどんなものがあるのか調べてみようと思い立ちました。
なお、以下の方法はすべてあくまで「民間療法」であり、必ず結果が出るというものではありません。
炎症を起こしたり、中途半端に刺激して患部が広がったりする可能性もありますので、試してみる際にはその点をよく考えていただき、自己責任にてお願いいたします。
また、安易に自己判断したものの、実は違う病気などだったという可能性もありますので、基本的には一度は病院で診察してもらうことをお勧めします。
私も、病院でウイルス性イボ(尋常性疣贅)と確定診断を受けてから試していますので。
ウイルス性イボに対する民間療法
・木酢液・・・木酢液という液体を患部に塗る。脱脂綿などに木酢液を浸み込ませ、夜寝ている間患部に貼り付けておくというのが一般的のよう。
・アロマオイル・・・ティーツリーなどの殺菌効果のあるアロマオイルを患部に塗る。
・ダクトテープ・・・ダクトテープという、水まわりの補修用などに使われるテープを患部に貼る。お風呂に入っている間以外はずっと貼り付けておくというのが一般的なよう。
他にも、
・イソジン軟膏
・消しゴムで圧迫
・線香で焼く(怖い!)
などの民間療法があるようでしたが、
その中から私が選んだ民間療法は、「木酢液」での治療です。
理由は、
・比較的簡単に手に入る
・痛くなさそう
・付けている時間が寝ているときだけなので子供にやりやすい
ためです。
ちなみに、私が木酢液を購入したのは、
木炭屋,comというお店です。
木酢液って何?
木酢液というのは、炭を焼くときに発生する煙を冷却した液体だそうで、殺菌効果があり、
・虫除け・除草など、有機栽培(減農薬)に
・お風呂に入れる
・様々な成分が入っているので、ほとんどの消臭に
・ゴキブリ・ネズミ対策に
・鼻の洗浄に
など、いろいろな用途に使えるそうです。
要は、ウイルス性イボも「ウイルス」なわけで、殺菌すれば治るということなんでしょうね。
ただ、質の悪いものだと、建築廃材から作られていて、発がん性物質が含まれている可能性もあるとか・・・
こちらの木炭屋さんでは、備長炭を使い、品質に絶対の自信を持って木酢液を作っているようでしたので、こちらで購入しました。
我が家では足のイボに塗るだけしか考えていなかったので、
こちらのお試しセット+ロールオン容器(コロコロ転がして塗れる容器)というセットで十分でした。
さて、次の記事でやっと、実際の治療経過を書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「ウイルス性イボ(尋常性疣贅)」治療方法記録【その1】~【その3】
「ウイルス性イボ(尋常性疣贅)」治療方法記録【その1】 - お気楽ららLife