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アラフォーな私の備忘録

「ウイルス性イボ(尋常性疣贅)」治療法記録【その1】

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こんにちは。ららです。

 

今日は、私がブログを書こうと思う大きなきっかけの1つとなった、

 「ウイルス性イボ(尋常性疣贅)」について書きたいと思います。

 

それは9月のある日のこと。

子供が、「何か、歩くときに足の裏が痛い」と言い出しました。

見てみると、ぽつんとできものが。ちょっと盛り上がって固くて、中心は黒っぽく、芯がありそうな感じです。

「魚の目っぽいな~。スピール膏(ウオノメコロリのような)で取れるかな~。」と思い、薬局に行ってみたところ、対象年齢に達していなかったため、とりあえず購入はせず、皮膚科に行くことにしました。

そして皮膚科に行ったところ、「魚の目」ではなく「ウイルス性イボ(尋常性疣贅じんじょうせいゆうぜい)」です、と診断されたのです。

 

「ウイルス性イボ(尋常性疣贅)」ってどんなもの?

手足や顔などにできる硬く白っぽいイボです。一般的にはヒトパピローマウイルス感染によってできるウイルス性疣贅のことを言います。

小さなキズがあると、そこからウイルスが皮膚に入り、表皮の基底細胞に感染し増え続けます。その感染した細胞のかたまりがイボとして見えてきます。

ウイルス性疣贅の種類の中でも「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」は子供に多く見られるイボで、小さいキズ口などから感染します。そのためケガをしやすい手足の関節や末端によくできます。

 

そもそも、皮膚科の先生によると、子供にはあまり魚の目はできないらしく、

「魚の目っぽいな」と思ったものは大抵この「尋常性疣贅」らしいです。

これは、自然治癒することはなく、むしろ放っておくとどんどん感染が広がって悪化する可能性もあるということで、できるだけ早く治療した方がいいとのことでした。

 

「ウイルス性イボ(尋常性疣贅)」の治療法は?

そうなると気になるのは治療法。

一般的には

・液体窒素で焼く

・ヨクイニン(漢方)服用

・手術治療

などがあるようですが、私が行った皮膚科では液体窒素一択でした。

おそらく大抵の皮膚科では液体窒素がもっともスタンダードな治療だと思われます。

 

そしてとりあえず最初の1回、ということでその場で治療していただいたのですが、

治療方法は、

・綿棒に液体窒素を付け、患部にじゅっとあてることを数回繰り返す

というものでした。

 

子供にどうだったか聞いてみると、治療が終わったあとは「しばらくじんじん痛い」そうで、

痛いのはかわいそうだけれど、それでもすぐ治るならいいかなと思っていたのですが、なんと先生から

「1~2週間に1度の治療を、3ヶ月くらい続けます。」

と言われたのです!

 

痛い上にものすごく時間がかかる…でも治療しないと悪化する…

私は帰宅後に、何とか痛くなく、または簡単な治療方法はないものかと思い、

ネットで検索してみることにしました。

 

そして、いわゆる「民間療法」で治療に挑戦しているいくつかのブログなどにたどり着いたのです。

 

 

長くなってしまったので、今日はこのへんで。

次の記事では、私が調べた「民間療法」について書いてみたいと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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