子供用立体マスク(キッズ用マスク)の作り方♪
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こんにちは。ららです。
今年は本当~にインフルエンザが流行っていますね。
子供の学校でも、学級閉鎖が相次いでいます。
しかも、A型とB型が同時に流行っているのですよね・・・
原因としては、ワクチン不足とか寒いせいだとかいろいろと言われていますが、
一旦流行り始めてしまうと、自衛にも限りがありますし^^;
現在はちょうど中学受験真っ只中ですし、受験生のお子さんがいる家庭は心中穏やかでないことでしょう・・・
全国の受験生が、とにかく最後まで全力を尽くせるように祈っています。
我が家の子供たちは、今の流行にはまだ乗っていないので、
(一人は年末に早々に罹患しましたが。。。)
とりあえずできることはしなければと、気休めかもしれませんが学校には毎日マスクをして行かせています。
そして、毎日2人分となると、使い捨てマスクだとすぐになくなってしまうので、
ハンドメイドのガーゼのマスクをさせています。
意外と簡単に作れるんですよ。
そんな訳で、今日はキッズ用マスクの作り方をご紹介したいと思います。
幼稚園児~小学校低学年くらい向けのサイズかな?と思います。
キッズ用立体マスクの作り方
材料 (一枚分)
表用生地: コットンまたはダブルガーゼ 15cm×30cmくらい
裏用生地: ダブルガーゼ 15cm×30cmくらい
マスク用ゴム: 25~30cmを2本
市販の大人用立体マスク: 1枚
ミシン糸
ゴム通し
↓こちらのショップ(手芸ナカムラ)さん、種類が多くないのと、生地の長さが決まっている(1mとか2mとか、そこそこ多い)のですが、ものすごく安いです!
どんな生地でもいいので試しに作ってみるとか、バザー等で大量に作るとかにお勧めです!
綿ダブルガーゼ生地働く車・薄イエロー×ブルー
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綿ダブルガーゼ生地サーカス・薄ピンク×ピンク系
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綿ダブルガーゼ生地フルーツ・薄イエロー系
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どんなものも比較的最安値に近い(と私は思う)ので、マスク材料以外でも必要なものがあるときはこちらのショップさんを見てみるといいですよ^^
さて、それでは作り方です!
作り方
0. 事前準備
生地を水通しする。
ダブルガーゼはとても縮みやすい生地なので、水通しはした方がいいです!
丁寧にやるならば、丸1日くらい水に浸けて、絞って干して・・・ですが
超絶めんどくさがりな私は、
洗濯機でガラガラ洗って→干して→生乾きの状態でアイロン
くらいで済ませてしまっています。。。
1. 型紙を作る
市販の大人用の立体マスクがそのまま縫い代込みの型紙になります。
半分にたたんだ状態で適当な紙に写します。
その時に、耳側になる端に、2cmを足してください。
出来上がった型紙を切り取ります。
2. 生地を裁断する
生地に型紙をあて、チャコペンなどで印を付けて切り取ります。
表分で左右対称に2枚、裏分で左右対称に2枚必要です。
生地を中表に半分にたたんで印を付けて切れば一度でできます。
(ずれないように真ん中にでも待ち針を打っておくといいかなと思います。)
3. 縫う
① まず、左右対称になっている生地を中表に合わせ、カーブの線に沿って、
縫い代8mmで縫います。
左から縫い目の手前まで横に切れ込みを入れていきます。
布を開き、アイロンで縫い代を片側(左右どちらでも)に倒しておきます。
表地と裏地両方同じようにします。
縫い代は、両方同じ方向に倒すようにしてください。
② 表地と裏地を中表に重ね、上下の辺を縫い代8mmで縫います。
③ 左右の空いているところから表にひっくり返し、アイロンで形を整えます。
上下の辺の端ギリギリを縫って押さえます。
④ 左右を、それぞれ三つ折にします。
5mmくらいでまず一折り、1cmくらいでもう一折りし、アイロンで押さえます。
表地から裏地に向かって折ります。
端を縫います。
写真では、グリーンのドットの方が裏地です。
⑤ゴム通しでゴムを通して結び、
結び目を生地の中に入れ込んだら完成です!
大人用の場合は、市販マスクの型紙に、さらに1cmくらいの縫い代をつけて型紙を作ればできると思います。
今は、かわいいガーゼ生地がたくさんありますので、
お気に入りの生地を見つけたらぜひ作ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。